なもだてチャレンジ!

アドラー心理学を実践、整理収納とか、DIYとかいろんなことを残していきたい

アドラー育児 その2 旦那との関係②

こんばんは、なもだてです。

前回からの続きです。

 

育児に責任を持とうとしない旦那と育児論で話すことがあり、その流れでNHK100分で名著 アドラー心理学の第一回を一緒に見ることに。

 

 

第一回って、アドラーの生涯の話とか、どうしてそういう考えに行きついたかとか、劣等感の話とか、まぁ入りには入りずらそうな内容な気がしたんだよね。

あとめっちゃだるそ~な態度で見てるから「あ、たぶんここはわかんないだろうな」って勝手に判断して、録画飛ばしながら見てたんだよね。そしたら旦那が

 

「せっかく見る気になってみてるんだから、飛ばさないでよ。それこそ決めつけじゃん」

 

・・・・・・クッ・・・・・・・・・・・(###゚皿゚)イラッ・・・・・・

 

コノヤロウ・・・・・・・・・・・今まで見ようともせず半強制で一緒に見始めて、しまいにダラダラした態度で見てたくせに・・・・・・・・・・・!!!!!!!(心の声)

 

「本当だ、申し訳ない」

 

素直に謝りました。

むかついた、というよりか、グサッときた?軽く。

あ、ほんとだ。尊重してない、って気づけた。

 

旦那のこと、尊重も信頼もできてないのがはっきり意識できた瞬間でした。

 

 

そのまま無言で第一回を見終えました。

 

寝る前には、「なんとなく、前向きに考えようってことなんだね。でも疲れちゃうよね、いつもそう考えるのって。マイナスでもいいじゃん」って、ブツブツ言ってた。

 

でも、確かにって思った。難しいし、向き合うのがツライって思うことたくさんある。

でもだからこそ、のアドラー心理学なんだよね。そこに「勇気」が必要なんだよなって。

 

その言葉から、旦那が人間関係で逃げていることも、わかったかな。

 

 

旦那に今回ハッキリ伝えたことは、

 

「育児って、こうすればうまくいく、言うこと聞かせられるっていうコツとか、技術とかじゃなくて、子供に諦めないで向き合うことが大事だと思うんだ。それが親の役目だと思っているよ。」

 

聞いてはいたけど、聴いてたのかな・・・・。

わかんないけど、彼がどう受け止めたか、これからどうするかは私がどうこうできる問題ではない。信頼するしかない。

 

も一つ。

 

子どもとの関係の前に、旦那との関係を築く必要性があるよね。

横の関係でしょ~と思いながら、縦の関係なんだよな、現状。

 私も、「自分の考えはすべて正しい」みたいな、あ、それは自己受容ってことでいいのかもだけど、他人に押し付けがましい傾向があるね。

ハァ~・・・まだまだや。